信心は頑張るが、公明党は支援できないという壮年部
2011年 12月 25日
信心はしないが、公明党は応援するという、家族、友人がいる一方、
信心は頑張るが、公明党は支援できないという学会員がいます。
婦人部ではあまり聞いたことはありませんが、特に壮年部でこういうケースを見受けます。
地方議会で、公明党が与党となり、
そのうえキャスティングボートを握る責任ある立場であったりすると、
学会員がどうしても納得ができない方針が打ち出されたりすることも、
現実問題としてあります。
こういうとき、公明党を「どうなってるんや」「信心やめる訳にいかへんしな」と怒り出すのが壮年部です。婦人部は、団結が固く、公明党のことでは、そういう声はあまり聞いたことがありません。
婦人部は、昼間の会合で、賑やかに対話がはずんで、ある程度消化する時間があるようですが、壮年部は、夜の会合に慌しく参加することが多く、そういう時間もあまり持てていないのが現実です。
対話の戦いというと、学会員以外の友人との友好対話ばかり、思い浮かべがちですが、同じ信心するもの同士の対話も、もっと意識しないといけないのかもしれませんね。
また、信心はしないが、公明党は応援する、という家族や友人のことも、学会員同様に気を配っていきたいと思います。
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