アナと雪山童子

先日、息子が九州から帰ってきたので家族で、ディズニー映画「アナと雪の王女」を見てきました。
ディズニー映画って、こどもか女の子が見る映画だろうと先入観があったのですが、
無償の愛が民衆を救う、という深いメッセージを込めた作品だったのですね。

さすが全世界で上映され、その観客数は1億3000万人、全世界の2%の方が
この映画を見ているだけあって、ただのアニメではないことが良くわかりました。

クライマックスは
この映画のヒロインのアナが、姉であるエルサに剣が振り下ろされようする瞬間、エルサを元に走った瞬間、アナの身体は氷となって、剣をはねつけ、姉のエルサを救ったシーン。

姉であり、その国の王女だったエルサは、すべてのものを凍らせることができるという魔法により、その国のすべてを真冬の状態にしてしまい、ついには
自分の妹までも氷の彫刻にしてしまったのです。

エルサは、氷の彫刻と化した妹アナを抱きしめ、慟哭し、無償の愛こそが、真の愛だと悟り、それまで、自分のまわりのすべてのものを凍らせてしまってきた
魔法をコントロールできる力を身につけることができるようになったのです。
そのとき、氷の彫刻と化していたアナはもとの身体にもどり、2人は抱き合いました。

この映画を見ていて、雪山童子の説話を思い出しました。
少し違いますが、民衆のために仏の教えを請い、残そうとし、自らの身を
鬼神に投げ出した、雪山童子の不惜身命の姿を思い出しました。

法華経の智慧第4巻で、菩薩道についてこのように述べられています。

学会はありがたいところだね。人の面倒をみた分だけ、人の「生きる力」を
引きだした分だけ、自分の「生きる力」も増していく。
人の生命を拡大してあげた分、自分の生命も拡大する。
これが菩薩道の妙です。「利他」と「自利」の一致です。

利他だけを言うと、傲慢になる。人を救ってあげているという偽善になる。
自分のためにもなっていることを自覚してはじめて、
「修行させてもらっている」という謙虚さが出る。自他不二です。
ゆえに菩薩道しかないのです。

5.3を、新たなスタートとして、友との友好対話を深め、ひろげていきたい。

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by shin_f77 | 2014-04-27 22:49 | 日常の出来事 | Comments(0)