佐藤優政経セミナー
2016年 05月 15日
佐藤優さんの政経セミナー「今公明党が考えていること」
に参加してきました。
安全保障法制への対応
安全保障法制への対応で公明党の看板が汚れたと云われている
平和の看板が汚れないのがいいのか
実際に戦争が起きないのがいいのか
どちらがいいのか
自民党の暴走に歯止めをかけたと云われているが
積極的に平和を守るための法制をリードしてきたのが公明党
オバマの広島来訪は 公明党の大勝利
公明党は核兵器廃絶のために世界の指導者に 被爆地訪問を訴えてきた
山口代表がキャロライン・ケネディ訪日大使、歴代の大使に訴えてきた
それがオバマの広島訪問という結果を生んだ
軽減税率は、低所得層と富裕層に一線を引かないからいい
子どもの貧困の問題
こどもに勤勉性を身につけさせることが大事
創価学会員の家庭の場合、小学生から朝晩の勤行がある
基本的な勤勉性を身に着けている
左右の誤った国家主義から守るのが公明党
世界宗教となる3条件、
①僧侶との決別
創価学会の場合、全員が任用試験を受け、全員が僧侶
②与党化
公明党は、この15年間、3年半の民主党政権時代以外一貫して与党
学会員以上に、創価学会のことを理解しておられる
キリスト教徒の佐藤優さんでした。
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