創価学会の壮年部rionが日々の思いを綴ります


by shin_f77
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今再び、まさかが実現の戦いを

昭和31年7月、参議院選で「まさかが実現」と云われた、
大阪の戦いから、今年7月で60周年を迎えました。

池田先生の陣頭指揮のもと、歴史的な勝利をおさめた
当時の公明党候補、白木さんの御令嬢にあたる婦人部長の前で
先日、体験を語り、あいさつをする機会に恵まれました。

 今回の熊本地震がこれまでの大震災と違うところは
 公明党が与党であるところ
 阪神淡路大震災のときは、村山政権であった
 東北大震災のときは、民主党政権であった
 地震直後の対応の遅れは、
 「これは天災ではない、人災だ!(赤羽衆議院議員)」と云われた。

 今回の熊本地震では、国土交通大臣は石井大臣
 地震直後、新幹線の復旧は絶望的と云われた
 しかし、本震から1週間で試験運行を行うと、大臣自ら記者発表
 熊本空港も本震の翌週には、再開すると発表
 被災地に大きな希望を送っている

 うちの息子も、3日間の避難生活を、創価学会文化会館などで
 送っていましたが、無事JRを乗り継いで、関西に帰ってくることができました。

この私の地区部長あいさつを、「地区部長の話しを、公明党の語り口として、
大阪で語っているんです」と婦人部長が語っておられると伺って、
感動の電流が走った。

うちの息子は、ちょうど雲仙普賢岳が大火砕流を起こして
多くの犠牲者がでた、平成3年6月3日に生まれた。
熊本の大学に行きたいといったとき、
「雲仙の大火砕流とともに生まれたやつやから、普賢岳の近くに行って
がんばる使命があるんや」
と納得をしたことを思い出した。

その普賢岳の大火砕流から25年、そして熊本地震と
大災害を生き抜く使命を持って、生まれてきた
偶然ではない、必然なんやと、思えるようになった。

7月の戦い、まさかが実現、で勝利するしかない。

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by shin_f77 | 2016-06-06 22:39 | 日常の出来事