SGIメンバーから学んだ信心の姿勢
2011年 11月 13日
阪神淡路大震災のあと、こちらに引っ越してこられました。
奥さんが圏副婦人部長をされており、前回、一緒に座談会に入っていただいたとき、
これまで、忘れてかけていた“本来の信心の姿勢“を学ばせていただいたように思います。
□ 座談会の冒頭、司会が「学会歌『常勝の空』、指揮は、男子部・・」といった瞬間、
Kさん自ら「ハイ!」と学会歌の指揮を志願され、男子部と一緒に″飛び入りで
指揮をとっておられました。
□ 会合終了後、私の勤行の導師の仕方について、1つ1つご指導をいただきました。
鈴を鳴らすとき、これまでずっと数珠を両手にかけたまま、叩いていたのですが、
Kさんいわく「それはブサイクネ、数珠は片方離して叩いたほうが、いい音が鳴る・・」
とご指導を。
□ また、「鈴の音が悪いネ」と。これまで、真横からゴ〜ン、という″除夜の鐘みたいな音で
鈴を叩いていましたが、Kさん曰く「モット角度をつけて、上の方を叩いていい音を鳴らさないと
、魔をヤブレナイ・・」と。
□ そして「題目のスピードが遅いネ、SGIでは、もっと勢いのある題目を上げている・・」
この日以来、座談会や、協議会での勤行が少し変わりました。
これまで、日本の学会員が忘れかけていた、本来の信心の姿勢を、教えていただいたような気がします。
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