創価学会の壮年部rionが日々の思いを綴ります


by shin_f77
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友好週間_間一髪難を逃れる

春の交流になると思い出すのが、5年前の4月のこと、
ちょうど法戦の戦いの最中で、県内の知人宅に友好活動に行った帰りのことです。

天気も良く、絶好のランニング日和、帰りにGダム湖に寄って
ランニングをしてから帰ることにしました。
丁度、ランパン、ランシャツも持ってきていたので、着替えて、
荷物はリュックサックの中に入れて、車を湖の側道に止めて、
1周10㎞のジョギングにスタートしました。

走っていて、ふと気になりだしたのが、車の中に、クレジットカードやキャッシュカードの入ったブリーフケースを置いてきてしまったこと。
「でも、車の通りも多いし、釣り客や、ウォーキングをしている人も多いし、大丈夫だろう・・」「でも、気になる・・」
と嫌な胸騒ぎ一杯で、湖の周りは1周で10㎞あるので、とにかく早く走りきって
車に戻らねば、と全速力で走りきり、車の傍まで戻ってきました。

車は、案内掲示版の少し陰になっていて、近づくと、嫌な胸騒ぎが的中!
助手席側のガラスが粉々に壊されていました。「やられた!!」
車の中は細かく砕かれたガラスの破片だらけで、リュックサックを盗まれていました。

「クレジットカードやキャッシュカードはどうなるんや!!」
悪用される不安で頭がクラクラしながら、近くの交番に向かって、車を走らせ、
交番まできて、再度粉々のガラスの中を探してみました。

ガラスの破片の下から、皮製のかばんが見えてきました。
「やった、残っていた!!」
クレジットカードやキャッシュカードの入ったブルーフケースは、なんと
着替えたGパンやシャツの一番下に置いていたので、盗られずに残っていたんです。
犯人は、あわてて、リュックサック(中身はシャツとソックス)だけとっていったんです。
その下にあった貴重品にまで手が出せなかったようです。

警察には一応、被害総額、リュックサック、シャツ、ソックス、約3,000円くらいと書いて被害届けを出しました。また、車のガラスは、後日車両保険で全部も元通り修理できました。

元はといえば、自分の不注意であった盗難で、大被害にあう所を、最小限の被害で済みました。
こういう体験も、「転重軽受」といって良いのでしょうか。

これから、ゴールデンウイークにかけて交流に、友好活動に出かけられる方も
多いと思いますが、交通事故と置き引きには充分気をつけたいものです。

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by shin_f77 | 2012-04-14 21:05 | 日常の出来事