折伏ができるコツ
2013年 09月 22日
どの座談会でも話題になったのが、折伏。
「我が家が、入信したときのこと」、「青年部時代の友人との対話、折伏」など
それぞれ角度は違いますが、折伏について語り合いました。
私が、自らの体験も織り交ぜながら、紹介したのが、
何度か紹介したことのある、次の河合師範の指導です。
今悩みがない人、悩みがあっても悩んでいない人を折伏すると嫌われる。
健康な人に薬を飲めと勧めても嫌われる。
「いい薬があるから、病気になったら飲みなさい。」と教えておくのは、構わない。
折伏は簡単。ただ1つのコツは、「不幸な人を救わせて下さい」と祈ること。
そういう人がいればその人のことを祈ること。
いなくても祈ればチャンスは来る。
折伏は簡単です。誰でもできる。成果のためにやらないこと。成果はこっちの都合。
相手のためにやること。「不幸な人を救って功徳を受けさせてください」と祈ること。
不幸な人を救うから功徳がある。宿命転換できる。福運がつく。
成果をあげるからではない。苦し紛れの分所帯では功徳はない。
信仰の歓びを語ること。これが一番魅力がある。体験がないから相手が魅力を感じない。
同じ悩みの体験が一番説得力がある。確信をもって言い切ること。
折伏には教学はいらない。相手の悩みが分れば誰でも折伏できる。
ブロック座談会で、いろいろと話しを聞き、自らも語る中で、
祈りが、いよいよ折伏モード、宿命転換、人間革命のモードになってきました。
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