しおのひると、みつと、月の出づると、いると、
夏と秋と冬と春のさかいには、必ず相違することあり、
凡夫の仏になる又かくのごとし、必ず三障四魔と申す障りいできたれば
賢者はよろこび愚者は退くこれな(兵衛志殿ご返事)
3月を前にして、久々の大型の三障四魔がやってくる。
職場で、私に対して非難中傷の嵐、味方はA君のみ
非難の嵐の出どころはB。
気に要らないことがあると出社拒否し、
出てきたと思えば、大ブレーキをかけて、
長を補佐する立場のものが、非難中傷をばらまく始末。
帰宅して、ご本尊の前で、題目三唱し
思い出したのが、
「冬と春との境には 必ず相違することあり」との御文、
次はなんだったっけ、といつも仏壇の前に置いている御書を手にとってみて
気が付いた
そのページ、開いたままで、毎日見ていたが、最近読んでなかっただけか
「凡夫の仏になる又かくのごとし、
必ず三障四魔と申す障りいできたれば
賢者はよろこび愚者は退くこれなり」
よし、この御文を身で読む戦いをしよう
喜んで、戦おう、そんな決意がみなぎってきました。
昨年も、今の時期、苦しんでいたよな、全く違うパターンだけど
でも、最後見事に勝って、3月29日、桜が満開の大誓堂の勤行会で
勝利の報告をしたよな
よし、今年も必ず、題目と対話の戦いで勝って、
必ず勝利の報告を先生にします、ていう決意がみなぎってきました

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▲ by shin_f77 | 2015-02-27 23:23 | 3.16広宣流布記念の日 | Comments(2)