大阪の戦いから、今年7月で60周年を迎えました。
池田先生の陣頭指揮のもと、歴史的な勝利をおさめた
当時の公明党候補、白木さんの御令嬢にあたる婦人部長の前で
先日、体験を語り、あいさつをする機会に恵まれました。
今回の熊本地震がこれまでの大震災と違うところは
公明党が与党であるところ
阪神淡路大震災のときは、村山政権であった
東北大震災のときは、民主党政権であった
地震直後の対応の遅れは、
「これは天災ではない、人災だ!(赤羽衆議院議員)」と云われた。
今回の熊本地震では、国土交通大臣は石井大臣
地震直後、新幹線の復旧は絶望的と云われた
しかし、本震から1週間で試験運行を行うと、大臣自ら記者発表
熊本空港も本震の翌週には、再開すると発表
被災地に大きな希望を送っている
うちの息子も、3日間の避難生活を、創価学会文化会館などで
送っていましたが、無事JRを乗り継いで、関西に帰ってくることができました。
この私の地区部長あいさつを、「地区部長の話しを、公明党の語り口として、
大阪で語っているんです」と婦人部長が語っておられると伺って、
感動の電流が走った。
うちの息子は、ちょうど雲仙普賢岳が大火砕流を起こして
多くの犠牲者がでた、平成3年6月3日に生まれた。
熊本の大学に行きたいといったとき、
「雲仙の大火砕流とともに生まれたやつやから、普賢岳の近くに行って
がんばる使命があるんや」
と納得をしたことを思い出した。
その普賢岳の大火砕流から25年、そして熊本地震と
大災害を生き抜く使命を持って、生まれてきた
偶然ではない、必然なんやと、思えるようになった。
7月の戦い、まさかが実現、で勝利するしかない。
にほんブログ村